成人の日の思い出


日記





成人の日が浮動になり、成人年齢が20歳から18歳に変わると、政治の都合で変化が続く「成人の日」。私の時は…31年くらい前、成人式に出席した記憶があります。




1度目は、満19歳の時、住民票がある【だけ】の自治体での式典へ。




2度目は、満20歳の時、生まれ育った町で、本番へ。




どちらもあまり良い思い出ではないのですが、通過点ですね。







30年程前の成人の日、夜21時過ぎ(かな?)に大きな地震があったことだけは覚えています。







友人のお母さんがママさんをしているスナックで、久しぶりに集合した同級生とカラオケ。その最中に大きな揺れが来て、お店の壁にはピッとヒビが入りました。その後、停電。




なぜか、店内が暗くなった記憶は無いのですが、電話も信号機も暫く不通になりました。




家に戻れないことが、本当に嬉しかった。







一緒にセーラー服で通学していた友人たちが思い思いにオシャレをして、大人しか入れないお店に集合。からの、カラオケ、お酒で乾杯!そんな中での停電は、窮屈な世界しかしらない私には、人生最高の自由を感じた瞬間でした。懐かしや。







小さな町だったので、日々関わる人はなんとなくどこの誰とか知っていることが多い青春時代。




成人の日を経たことは、大人世界へのトークンを手にしたような気分でした。実際は、どうだったのかな?土地は広いがそれ以外はめっぽう狭い故郷。ソレが嫌で脱出してから、もう30年も経ったのでした。







夢日記





今年最初に見た夢、妙にリアルで、エラく爽快な目覚めの朝でした。







【シチュエーションなど】




色:カラー




におい:なし




季節:不明




時間帯:不明(自分の行動パターンを考えると午前中)




場所:耳鼻科医院




シチュエーション:繰り返し鼻腔洗浄を受ける。繰り返し、何度も。ただそれだけ(笑)覚えているだけでも4回はくり返していました。あ、痛みは感じなかったので、特に不快感はナシ。洗浄液をチェックして、女医さんが笑顔でOKをくれたところで目が覚めました。




不思議なことに、これまでの体調不良が嘘のように解消していて、むしろ夢かな?と思ったほど。昨日までの不調がサッパリ消えて無くなっていました。




自然に目覚めた時刻は7:30。前日までの寝坊の日々が嘘のようです。







数ヶ月ぶりに、脳のキリが晴れたような、爽やかな目覚めでした。




夕方のニュースを流し見ながらこのBlogを書いていますが、爽やかさは現在も継続中です。







睡眠負債が解消されたのかな?







内容も、その後も、とにかく不思議な初夢でした。




文書商 真昼の月

サイエンスライターの富山佳奈利です。お仕事の幅が広がってきて現在の肩書の中ではちょっと収まりきらなくなってきたので、屋号を新しくしました。引き続き、どうぞよろしくおねがいいたします。