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リセット症候群と呼ばれても仕方がない程の頻度で、サイトの模様替えやらリニューアルやらを繰り返しております。

やっと絞り込んだサービスが、不景気のあおりで利用制限とかね。


世の中、うまくいかないことももあるのよね。


タニシにちょっかいを出すエビ。かわいい。


昨日までは暑いくらいの陽気だったのに、今日は朝から冷たすぎる雨でした。




気圧や気温が下がるだけで、テンションが下がりまする。




今日から週末へかけて「冬へ逆戻り」との予報ですが、
そんな時に限って外出の予定が続いたり。




普通に寒くても、予定外に温かくても、また普通に戻っても、不満を持ってしまう自分はニンゲンなのだと再認識です。私にもニンゲンミがあった\(^o^)/


ごきげんよう。鎌倉FM理系の森の富山佳奈利です。(ラジオのおしごとモード)




図解の恩師であり、図解教教祖の久恒啓一先生をお招きした、3月放送分の収録でした。




早速先生のBlogでもご紹介いただき、感謝感激です。





https://k-hisatune.hatenablog.com/entry/2024/02/20/000000




とても楽しく進行できて、嬉しいのとホッとした気持ちとが渾然一体となって語彙力を奪います。




放送は、
2023/03/16(土)、23日、30日 です。

視聴方法は公式ホームページをご覧ください。
https://rikei-no-mori.com/how_to_listen/




お楽しみに~♪


小さな水槽は今日も平和です。




毎朝、餌やりのタイミングで生存確認をするのですが、必ず変なポーズで寛いでいるエビとタニシがいて、嫌な汗をかきながら水草の切れ端で突いています。餌やり用のピンセットを近づけたくらいでは、逃げないようになりました。飼い主、またしてもナメられている模様。




水草に産み付けられたメダカの卵、ある程度成長が進んだら手で外してベビーサークルに入れています。その作業さえ、慣れてしまったのでしょうか?近くにいるエビ、どいてくれません。試しにスプーンで掬ってみたら……、二匹掬えました。メダカ成体を見習って、もうちょっと逃げ惑うとかして欲しいです。エビからも、インコからも、タニシからも、自動給餌器くらいにしか思われていないのでしょうね。うぅっ…(涙




5匹だったクロメダカがあっという間に2匹まで減ったあと、すべての生き物が順調(?)に個体数を増やす活動に勤しんでいます。メダカの死因は、決闘(たぶん)。ある日脇腹に傷ができ、数日でその傷が大きくなって死んでいきました。他の生物に病気の様子も観られず、さてどの生き物を隔離しようかなぁと悩んでいるうちに、現在の基本メンバーになりました。現在の雌雄一対で残っているところを見ると、購入したメダカの大半がオスだったと推測されます。




これまで何度も全滅を繰り返してきた小さな世界ですが、いったい何があったのか、すぐには思い浮かびません。今度全滅したら、またミジンコだけの水槽にしようと思っているのですが、先のことになりそうです…。







スマホを至近距離で構えても全く警戒されないので、肉眼や低倍率の虫眼鏡では見えない世界をスマホ・カメラの拡大機能でウォッチしています。




今日気になったのは、タニシの食餌シーン。







水槽の掃除回数を減らしたくて飼っているのですが、透明版に張り付いてのんびりと食餌行動を見せてくれるので、面白いなーと思っています。なんとなく点けっぱなしにしていたテレビを消して、水槽生物の様子を眺める時間が増えました。悲惨な事故や不穏なニュース、不快な動画を繰り返し流してくるテレビ番組との付き合い方を再考する機会になっています。







さて、ベビーサークルの方ですが







お魚らしさが見える個体が増えてきました。




気が向いたときに有精卵を投げ込んでいるだけなので、孵化からの経過時間にばらつきがあります。




最近は、私が回収する前に孵化して泳いでいる針子を水槽から取り分けることも起こってきました。




メダカは卵の世話をしませんし、なんなら食べてしまうことが知られています。一応水草を倍増してはおきましたが、あとは運任せのエビ任せ。







どのエビがというわけではないけれど、卵に付いたゴミを取ったり、周りを泳いだりして適度に面倒を見てくれています。ありがたや~







いい「目」をしている卵。




一番単価の高い餌をまいているのがベビーサークルのためか、自主的に入園してくるタニシもいます。







小さな水槽は、今日も平和です。


非常に興味深く、将来の日本の理科教育に大きな意味を持つであろうシンポジウムの開催が迫っています。詳しいお知らせがFacebookのフィードだったので、こちらでもお伝えしたいと思います。




※念のために書いておきますと、私も「お手伝い係」として参加しております。




開催に先立ち、鎌倉FM「理系の森」特番でもを放送いたしました。




アーカイブも公開しておりますので、お耳を拝借できたらと思います。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/rikei-no-mori/episodes/224-e2fre0o















開催概要





次のようなシンポジウムが2/24午後に、中央大学茗荷谷キャンパスにて行われます。
参加申し込みは2/17までに以下のリンクフォームからです。ぜひご参加ください。
シンポジウム「高等学校理科の次期カリキュラムを構想しよう!」



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(限定的ですがオンライン参加が可能になりました!)



シンポジウムのご案内



「高等学校理科の次期カリキュラムを構想しよう!
 -次期学習指導要領に向けて高等学校の総合的な必修理科科目を考える-」



◆主催:理科基礎(仮称)検討会 代表 縣秀彦(国立天文台)
◆日時:2024年(令和6年)2月24日(土)13時00分~18時20分(予定)
◆会場:中央大学茗荷谷キャンパス2階 2E08教室
   (東京都文京区大塚1-4-1)
    東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」下車徒歩1分








https://www.facebook.com/hidehiko.agata/posts/pfbid02R9bep5KfLp6RcW2kKFytPwZpAyiamBd9e5WH1b3DYp5EWMXaR6MPq2rQZoJC8ocZl




開催趣旨





◆概要紹介



 気候変動など、人類が直面している様々な課題に向き合うためには、幅広い科学リテラシーを国民が身に付けることが重要です。しかし、現行の高等学校理科カリキュラムでは物理・化学・生物・地学の4分野の全てをほとんどの生徒が学べないのが現状です。



 私どもの研究グループでは、高校において4分野を総合した必修科目を置くことが必要と考え、研究してまいりました。このシンポジウムでは、次期学習指導要領に向けて総合的な必修理科科目の是非とそのカリキュラム内容について議論をします。趣旨にご興味のある方ならどなたでも参加可能です。ご参加をお待ちしております。



(本シンポジウムは科学研究費補助金基盤研究🄑(一般),22H01071の助成を受けて行います。)
https://www.facebook.com/hidehiko.agata/posts/pfbid02R9bep5KfLp6RcW2kKFytPwZpAyiamBd9e5WH1b3DYp5EWMXaR6MPq2rQZoJC8ocZl


メダカは自分の卵や稚魚も食べてしまう性質があるので、有精卵を見つけ次第隔離しています。私がベビーサークルと呼んでいる、メッシュの囲いです。




日増しに、稚魚と卵の数が増えています。







今日はミナミヌマエビが脱皮をしたりと、水槽世界がちょっと賑やかでした。







透明な生き物たち、可愛いです。







最近では、水草に植え付けられたメダカの卵を目視で発見できるようになりました。




有精卵であることを確認したら、枝ごと切り取って、ベビーサークルへ入れています。







おかしいなぁ…
私が飼いたいのはオオミジンコのハズなのに、どんどん違う生き物が増えていきます。





超、超、超久しぶりの友人とおしゃべり。




友人というか、戦友にも似た感覚です。




甘いものを頬張るも異業種同士、質問合戦でした(笑)







これはもう、職業病かもしれない。ついつい、質問を重ねてしまうのですよ。反省。







しつこい質問の末に聞き出した彼女の努力。私には無理だよーと、大き目の声が漏れてしまった。あの根性には頭が下がります。







私も頑張ろう。


メダカが産卵した場合、卵や生まれたばかりの仔メダカを親メダカが食べてしまいがち……という話を聞いていたのでベビーサークルを買いました。







ホームセンターのペットコーナーで800円くらいです。




帰りに寄ったSeriaのペットコーナーにも同じ役割りの商品があったので、何となく微妙な心境でした。




最初は針子だけを隔離したものの、何だかアンバランス。そうこうしているうちに目が慣れて、卵と気泡の区別が付くようになりました。










数日間で孵りそうです。







明らかな有精卵から、最初の分裂が終わってすぐくらいの卵まで、たくさん回収できました✨










次はゾウリムシの培養かなぁ…


水槽にはクロメダカが2匹。雄と雌が1ぴきずつです。




相性が良いのか、卵を産みまして、その中に目玉のようなものも見えてきます。




知らないうちにハッチアウト(卵の殻から外界に出てくること)に成功したコが2匹。




この他にも卵の殻の中でクルクル回っているコが4、5コありました。




これは環境維持が難しいので、急遽レスキュー商品を買い足す必要があるかな?







おかしいなぁ、私が飼いたいのはオオミジンコのバスなのですが、違う生き物ばかりが増えているよ。


数日前からの予報の通り、都内でも積雪がありました。




もちろん、調布にも。




嬉しくて、敢えてスニーカーで歩いてみたり。




日が落ちてすぐは大きな雪がゆっくりと舞い降りていて、
見た目とは裏腹に暖かささえ感じたり。
羽毛のような雪が降ると、ついつい外へ出て浴びたくなる(笑




雪が空気中の「寒い」を閉じ込めてくれるので、実は気温は上がるのよね。







来年あたり、スキーに行きたいなぁ。