科博特別展 和食 行ってきました


気の置けない友人と「科博特別展 和食」を観に行きました。










前評判も高くて、とても気になっていた展示です。







「和食」をどう展示するのか、情報発信側としても気になることがたくさんありまして、思い出の整理整頓に時間がかかりそうなのです。







で、フォトスポット情報を。







めずらしいことに、殆どの展示物が『写真OK』で、私もたくさん写してきました。




その中でも非常に難しかったのが、これ。







フォトスポットが用意されていました。




これは、江戸時代の「夜鳴き蕎麦の屋台一式」です。
撮影する勇気が出ませんでした…。




法被の1枚でもあったら、興が乗って撮ったかも。







平日とはいえ、ゆっくりと展示解説を読めるような雰囲気ではないくらいの混雑でした。日本人として気になるテーマだったので、図録を購入し、家でゆっくり咀嚼しようと思います。




もう1回くらい、観に行ってこようかな。

文書商 真昼の月

サイエンスライターの富山佳奈利です。お仕事の幅が広がってきて現在の肩書の中ではちょっと収まりきらなくなってきたので、屋号を新しくしました。引き続き、どうぞよろしくおねがいいたします。