仕事始めは手帳始め


日記





世間の雰囲気に倣って、本日を仕事始めとしてみました。







20年来のMy儀式として、仕事始めは新しい手帳とToDoリストに予定を記入していくところから始めます。







一説によると、手帳やらToDoリストやらに細かく「やること」を記入すると、「脳がもう終わったような気分になって、結局実行できない」という心配もあるのだとか。どうだろう?私は、そちら側では無いタイプと自己分析しています。







この数年試してきて良好な感じだなと思っているのは、手帳×スプレッドシート×Google ToDo(アラートとして活用)、年間1万円以上かけてToDo管理のサービスなども試してきましたが、値段値の効果を実感することはできませんでした。ツールの機能が云々というよりも、私の特製とはマッチしなかっただけ。2023年は、基本に戻って、1番結果が出た年の方法を1年間やり通してみようと思います。







2023年は、様々な場面でのシステム化を整理して、カバンもツールもシンプルに管理できるようになりたい。複数使いになってしまったメールアドレスやアカウントも、富山佳奈利に一本化していく予定です。




調子がイマイチだったPCも次機の到着待ち。







2023年は、これまで散々取り入れて試してきたことを取捨選択して、2024年にはスッキリ身軽に全国を飛び回る助走期間にできたらと思っています。







話を戻して、
手帳にも、ホントいろいろありますよね。
なんだかんだ言って、週間バーチカルでB6サイズが一つの終着点になりそうです。まずは3ヶ月、一定のルールで使う。一人会議を定期的に行って、自分で自分をリードする週間も付けたい。







2023年は『自分を律する術をリニューアル』をテーマに、内側にも目を向けて淡々と過ごしていきたいと思います。




本日の歩数












コメント




手帳のセットアップは年に何度もない楽しい時間。いきおい、時間軸が溶けてしまいます。







楽しいことに集中するのはストレス解消だけれど、現実逃避の要素も否めず。今年はタイマーを活用して、ストレスにならない範囲で時間を区切る練習をしようと思う。










文書商 真昼の月

サイエンスライターの富山佳奈利です。お仕事の幅が広がってきて現在の肩書の中ではちょっと収まりきらなくなってきたので、屋号を新しくしました。引き続き、どうぞよろしくおねがいいたします。